増改築(エコリフォーム)

住まいの「不」(不快、不便、不足、不自由、不満)を解消したい方へ、安全で安心できるエコリフォームプランを提案。

家族の健康を考え、地球の環境も考えたエコリフォームで快適空間に変わります。

工務店ならではのリフォーム!?私たちが選ばれる理由とは?

家を建てるのが工務店の仕事です。

そして、建てた家を、10年、20年とメンテナンスするのも当然、工務店の仕事です。

 

昔は、「町内の大工棟梁」に家づくりを頼み、具合の悪い所があったら、気軽に修理をお願いする。それが当たり前のことでした。しかし、地域のコミュニティが壊れ、地域に根差した「大工棟梁」の存在も希薄になりました。

 

真家建築工房は、地域密着の工務店です。

 

小さな会社ですが、生涯地域に根差した仕事がしたいと念願しています。派手な宣伝もしていませんし、優秀な営業マンが調子のいいことを言って、仕事を頂くということもしていません。だから、目立った存在ではありません。

 

しかし、家のことを知り尽くしているのは、工務店であるというのが、私の自負であり、自信です。

 

私は、プランナー、構造設計、施工管理をしていましたから、住宅の構造はもちろん、素材や設備のことまで熟知しています。幅広く家づくりに関わってきましたのでお客様への提案も、より具体的になり細部まで打ち合わせをすることができます。

 

真の家づくりのお手伝いすることが工務店の仕事です。

耐震リフォーム

耐震診断 特にこんな建物には注意が必要です

1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害は少なかったことが報告されています。

軟弱な地盤は日本中にあります。特に都市部に多く、注意が必要です。軟弱地盤は揺れが大きくなるので、壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。



1階より2階部分が飛び出ている建物や、2階部分を1階の柱だけで支えるピロティー状の建物のことです。不安定な家になりがちですが、実際多く建てられています。

1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。壁がないと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という危険性があります。



建物は1階と2階の外壁線がそろっていたほうが、構造上安定します。一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題が          あり、建物に負担がか          かります。

ここでいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害にあっていたり、雨もりがしていたりと、強度に不安のある          建物のことです。


耐震診断は、建築士の資格を持った専門家にしてもらい、適切な診断方法でリフォームすることが大事です。専門的な知識を持ってない悪質な業者には気をつけましょう。

 

ご相談は真家建築工房まで!

省エネリフォーム

夏涼しく冬暖かい家に

「夏涼しく、冬暖かい家に住みたい・・・」これは、住宅においてごく当たり前で自然な要求です。そのためには、室内の温度を適切に制御(コントロール)することが必要となります。


室内温熱環境の身近な制御方法として、一昔前までは“夏は扇風機”、“冬はストーブ”、といった感じであったかと思いますが、最近ではエアコンや床暖房などが多く利用されるようになってきています。


しかしながら、この制御の方法、電気や石油などのエネルギーを必要とし、また、利用するためにはお金がかかります。真夏や真冬に電気等の請求書を見てびっくりすることもあるのではないでしょうか。


住宅の本体(構造躯体等)でエネルギーの消費を少なくする対策が施されていれば、冷暖房などで制御する必要が少なくなり、これが制御に要する電気代などを少なくすることに繋がります。このエネルギー消費を抑える対策の度合いが「省エネルギー性能」ということができると思います。


適切な省エネリフォームを実施することは、居住空間が快適になり、家計の負担が少なくなるばかりでなく、地球環境にもやさしい住まい方が可能になる、ということに繋がっていくのです。

リフォーム後の性能をしっかり見定めましょう

住宅の省エネルギー性能は、主に外気に接する部分の断熱性・気密性と日射の遮蔽によって決定されます。ただし、断熱性に関わる断熱材などについては、壁や天井の仕上げに隠れており、住宅が建ったあとでは、性能を的確に評価することは出来ません。


このため、現状の性能を明示することは出来ませんが、リフォームの際に適切な設計を行い確実に施工していけば、リフォーム後の性能の目安はつけることが出来ます。

全体のバランスに配慮することが重要です

住宅の省エネルギー性能を向上させるには、断熱性・気密性と日射の遮蔽のそれぞれを全般的に講じることにが求められます。住宅の省エネルギー性能のうち、断熱性の向上にあたっては、居室の床・壁・天井・開口部などの断熱性をバランス良く向上させていくことが重要であり、部分的に断熱性能を向上させても、充分な効果が期待できない場合もあります。


また、気密性についても、部分的に気密性を上げてしまうと、かえって結露などが起こりやすくなってしまう場合もあります。

どんなリフォーム方法があるの?

断熱リフォームには、壁を壊して壁内に断熱材を入れる大掛かりな工事を必要とするものと、簡易的に窓だけを回収する断熱窓リフォーム、壁を壊さず室内側に断熱材付き内壁材を取り付けるリフォームがあります。

 

性能とコストのバランスで考えましょう。

 

本格的な断熱リフォームは、建物自体の構造に詳しい建築士が行わないと、有効に断熱ができなく、壁内結露の原因となり、建物の寿命が短くなる場合がありますので、注意しましょう。

 

ご相談は真家建築工房まで!

バリアフリーリフォーム

バリアフリーは基本的な性能です

バリアフリーは基本的な性能です。


日本は、今や世界有数の長寿国となっています。加齢、病気、怪我などによって、身体の機能が低下すると、歩き、立ち座り、建具や設備の操作などの日常の動作が負担に感じられたり、転倒などの思わぬ事故に遭ったりするおそれがあります。


このため、その長い人生を住み慣れた住宅で安心して楽しむには、住宅も高齢期の生活に配慮し、段差の解消、手すりの設置、出入り口や通路の幅員の拡幅などのリフォームによりバリアフリー化を進めていくことが重要になります。


また、こうしたバリアフリー化された住宅は、高齢の方だけでなく、幼児や妊婦の方など様々な方の移動に優しい住宅であるといえます。


このようなことから、バリアフリーは少子・高齢化社会の生活の場における基本的な性能のひとつになってきているともいえます。

その他いろいろ

その他にも、水廻りリフォーム、外装リフォーム、エクステリアリフォーム、建具の建付け、網戸張替え、障子張替え、畳表換え等々 いろいろとご相談ください。