配筋

明日は基礎コンクリート打設前の配筋検査です。

 

今日は雨が降る肌寒い日でしたが、昨日、一昨日の暑い中で基礎屋さんに配筋の作業をしてもらいました。感謝です!!

 

真家建築工房では、構造計算をしっかりとしているので、一般的なベタ基礎よりも鉄筋が多く入っています。

 

??と思いますよね。その他のハウスメーカー、工務店は構造計算しているんじゃないの?

 

通常、2階建て木造住宅では構造計算をしていないハウスメーカー、工務店は多いです。

 

構造計算をして、適材適所に補強筋を入れる必要があります。写真では配筋ピッチが125mmとなっています、一般的には250~300mmが普通です。ということは2倍の鉄筋が入っていることになります。

 

そんなに必要なの?と思われますが、構造計算をすると必要となります。

 

構造計算しないから250~300mm間隔の配筋でいいというのも??ですよね。

 

建築基準法では、最低限の鉄筋の量しか定めてないので、一般的には最低限の配筋量で基礎工事が進められていることが多いです。

 

真家建築工房では、構造計算をして、安心で長持ち健康住宅を真剣に考えています。