昨日は介護住宅改修研修会に参加してきました。

介護改修は単に手すりをつけたり、トイレを広くしたりするだけではなく、その人の状況（介護度合い）によって、様々な改修方法が必要となります。

ケアマネージャーさんに色々意見を聞いて改修することが必要ですが、現状としてはうまくいってないとのこと、建築士、介護士がチームとなって、高齢者、障害者への住環境づくりをしていく必要があります。

今後、益々進んでいく高齢化社会への対応を、建築士会を中心にしていける状況ができていけばいいですね！？