代表ブログ~心家~

真家建築工房の心の内

日々の建築業務で想うことを発信していきます。

2018年 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

まったく更新していないブログなのですが、見ていただきありがとうございます。

 

昨年は、宅地建物取引業の免許を取得しましたので、土地・建物両方、取り扱えることになりました。

今年は、新会社を設立し、不動産コンサルタント業も事業として行っていきます。

よろしくお願いいたします。

2017年仕事始め

新年あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

かなり久しぶりのブログ更新となりました。

 

すいませんm(. .)m・・・

 

昨年は、賃貸住宅建築、超高気密・高断熱住宅建築、店舗設計、賃貸住宅建築・設計コンサルタントと忙しくさせていただきました。

 

皆様とのご縁で良いとしとなりました。ありがとうございます。

 

本年も、皆様と良いご縁がありますようによろしくお願いいたします。

 

 

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2年目訪問

今日は2年目訪問に行ってきました。

 

H様に3年前に初めてお会いし、できるだけ化学物質の含まない材料で建築したいという想いがあり、私が建築をさせていただきました。

 

2年前の3月にお引渡をし、暖かく、健やかに住まわれているということで良かったです!!

 

近くの、いつもお世話になっている「フラワーウォークポポ」さんでお花を用意しプレゼント。

 

これからも、真家建築工房をよろしくお願いします。

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仕事始め

新年、明けましておめでとうございます。

 

真家建築工房は、本日、4日より始めております。

 

今冬は暖冬ですね!!雪のない正月は今まで無かったと思います。

雪が無いと正月らしくないような気がしますね!?あったらあったで大変なのですが!?

 

今年は、お客様が健康で快適に過ごせる家づくりをするとともに、賃貸住宅事業も始めます。

 

上階やお隣さんの音が気になる賃貸でない、住まわれる方が快適に過ごせる賃貸住宅を造ります。詳細はブログで更新していきます。

 

それでは、今年も、快適な家づくりのために邁進していきます。

 

 

 

 

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社寺見学

 先週末は社寺見学へ行ってきました。


秋の紅葉時に見に行くのが一番好きです。


モミジの紅葉、銀杏の黄葉の鮮やかに染め上った中に見える社寺が素晴らしいですね!


どの宗派も総本山といわれるお寺は規模も大きく、見どころがたくさんあります。


今回は、滋賀の湖東三山、京都の東寺、東福寺、平等院、伏見稲荷大社を見学し、それぞれの建築物の良さを体感できました。



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四季を感じて

かなり久しぶりの投稿です。すいません。


ライトアップしているということで豪農の館 内山邸へ紅葉を楽しみに行ってきました。


庭がある家はいいですね!!


四季を感じながら、風情を楽しむことができるのも庭があるからこそです。


最近の家づくりでは、庭をしっかりと作ることがなくなりました。

日々の忙しさや、多様な趣味で庭を楽しむということをしなくなりました。


手入れは大変ですが庭を作ることは家づくりではいいこともたくさんあります。


夏は、木々があることで南側の熱気を和らげます。春は生命の強さを感じることができます。そして、秋には冬に向かって枯れる前に、真っ赤に色づき素晴らしい景色が見れます。


昔は、こうやって生活の楽しみを見つけていたのだと思います。


こんな立派な家はできなくとも、少し庭を作ることで、心のゆとりができればいいですね!?

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2015住宅医勉強会

 気が付けば1ヶ月もブログさぼってました。ダメですな!?


今年の6月から来年の2月まで毎月開催されます、住宅医の勉強会に参加しております。


先日、4回目の講座に行ってきました。


住宅医とは、高度経済成長期から循環型社会への転換期である今、住宅においては法律の施行やリフォームが最重点と位置付けられた国の政策など、スクラップアンドビルドによる大量生産から良質なストックの形成へ、という流れに移行しています。

建築のプロはこのような社会の要請に答えられる職能を早急に習得する必要があります。

そこで、一般社団法人住宅医協会が、既存住宅の調査・診断・改修設計・施工・維持管理等の基礎から実践まで学ぶためのスクールを開催しております。

このスクールでスキルアップを継続させ、優良な住宅ストックづくりへスクール修了者が住宅医となり、既存住宅の質の向上・維持管理へ貢献していきます。


住宅医の各回の講座は、4講義あり10時~18時までと、長時間開催され、既存住宅の質の向上を真面目に考えた建築士が切磋琢磨しております。

私も、このスクールを終え、富山県の既存住宅の質の向上へ貢献していきます。


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住宅の今とこれから

本日は、「住宅の今とこれから」という題材で 国土交通省の1週間前まで住宅生産課長の林田氏の講演を聞いてまいりました。


色々な形で超高齢化社会について話はされてますが、今回は住宅の最新動向の話が聞けました。


少子高齢化が今後進むといわれていますが、数字で見るとかなり日本は危機的な状況にあると思います。


2010年では、2.6人で1人の高齢者を支えていますが、2040年では1.4人で1人を支えなくてはいけない状況になると推測されてます。


この数字はかなり大変なことです。高齢者になりますと、働き先がなくなり、年金で暮らすようになりますので、所得税という税収がかなり少なくなり、かなりの消費税UPせざるえなくなるので、欧米より多くの消費税、約25%くらいにしなくてはいけないのでは?とおもいます。


そうなると益々、住宅は手に入れにくくなりますので、リフォームして何とか暮らしていくというのが主流になりますので、国の方では住宅リフォーム政策に力を入れております。


高齢化に伴って、高齢者向け住宅が多く必要となっていきますので、サービス付高齢者向け住宅のような見守りや介護サービスが受けれるような住宅建設の多くの補助金が出るようになってます。


より良い住宅建築のお手伝いをさせていただけるように、これからも日々勉強していかなくてはとこの講演を聞いておもいました。

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サービス付高齢者向け住宅 完成!

昨年より設計・監理をしておりましたサービス付高齢者向け住宅が完成し、8月1日オープンいたしました。


高齢者に特化した賃貸住宅ですので高齢者が安心して住むことができます。


玄関から各戸内部まで完全段差無で入っていけますし、各戸以外の部分には食堂、談話室があり居住者同士のコミュニケーションができますので、孤独な一人住まいとは違う、楽しい老後を過ごすことができるのではないでしょうか?!


これからもこのような高齢者向け住宅の設計、施工のお手伝いをできればと思います。

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地域型住宅グリーン化事業補助金募集中

ブログ更新がおろそかになってました。すいません!!

 

今月も終盤になり暑くなってきましたね!!

ということは、今年も半年が過ぎようとしています。

 

平成27年度地域型住宅グリーン化事業もまだまだ募集中です。

 

工務店に最大で3棟分しか割り当てがされないので、早いもの勝となっています。

 

この補助金事業は、高性能な住宅を建築できる中小工務店(年間着工棟数50未満)しか使えません!?

 

高性能住宅とは

1)長寿命型(長期優良住宅)

2)高度省エネ型(認定低炭素住宅)

3)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)

4)優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物)

のどれかに当てはまり、さらに、採択グループのルールがあります。

 

上記の高性能住宅に加えて、国産材を使用することにより、最大で185万円の補助金がもらえます。

 

詳しくは、お問い合わせください。


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内装工事

 建築中のサービス付高齢者向け住宅が仕上工事に入り、完成が近づいてきました。

 

この建物は耐火性能が必要な建物ですので、内装材も防火性の高い材料が必要となります。

 

安価で施工性の良いビニールクロスには、難燃材料、準不燃材料、不燃材料がありますが、この建物は、準不燃材料、不燃材料を使用しています。

 

高齢者が安全にすまうことができるように、内装材、手摺、ドア等、注意しなくてはいけないことが多くあります。

 

もう少しで完成、最後までしっかりと監理していきます!!

 

サービス付高齢者向住宅を建てたい方、入居を考えている方、ご相談してください。

真家建築工房がお手伝いいたします。

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古民家探訪

本日は所用で五箇山に行ってまいりました。


運よく、通常非公開である国指定重要文化財の羽馬家が公開してましたので立ち寄ってきました。


世界遺産になっている五箇山地区の相倉、菅沼集落には国指定重要文化財となっている合掌造りの建物はないのですが、世界遺産地域以外の五箇山地区には3棟の文化財があります。


村上家、岩瀬家は通常公開(入館料300円)しているので見学できるのですが、羽馬家は公開しておらず、持ち主の方が建物の手入れに来ている時だけ無料公開されてます。たまたま、本日公開していました。ラッキーです!!


建物の話、集落の話、加賀藩の流刑地であった話、色々、貴重な話を聞かせていただきました。


建物を保存していくことの大切さ、苦労を勉強できました。


持ち主の羽馬さんには感謝です!!

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古民家再生

昨日は、古民家再生の草分的存在である。降幡先生とお食事をする機会を頂戴いたしました。


先生は86歳で現役で仕事をされてます。


なんと、94歳までは現役で仕事をするとおっしゃってました!?


大変元気でおられるので先生ならできるのではないかと思いました。


写真は、勉強家の先生なので食事をしたところで良いデザインがあったところを写真撮影しています。


スクラップアンドビルドで、古き良いものでも壊してしまう時代から、古民家を再生することを生業としてきた先生、一言一言が重みがあります。


その中でも『気付きと素直な心』が大事であるといわれてました。


素直な心がないといろいろなことにも気付かず、チャンスを逃してしまうということです。


私も、素直な心で気付きを深めていけるよう、一日一日大切にしていきます。

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防火区画2

本日は、防火区画の検査2回目でした。

 

先日は、2階の防火区画の検査で、今回は1階部分の検査でした。

 

前回も書きましたが、内部の火災による延焼を防ぐのが防火区画です。


入居者の住戸1部屋づつ区画し、その他の部屋は、3部屋(計100㎡)以下で区画します。そして、避難経路となる廊下等とも区画をします。


この建物は、1時間準耐火構造になってますので、準耐火構造の仕様に合わせた、壁・天井・床の構造の検査をしていきます。


入居される高齢者の安全のためにも、しっかりとした検査が大切ですね!!

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木組み

GW中はいかが過ごされましたか?


私は年に数回は伝統建築に触れて、木組みの良さを実感するために神社仏閣を見に行ってます。


GW中は、京都の醍醐寺、滋賀の彦根城に行ってきました。


写真は、彦根城の天守の最上階の小屋組みの写真です。


昔の大工さんの腕は、ホント凄いです!!


曲がった木を構造的にも、意匠的にも、素晴らしいです!!


さすが国宝の天守の彦根城です。


国宝の天守があるお城は、全国に4棟です。滋賀の彦根、世界遺産にもなっている兵庫の姫路城、愛知の犬山城、長野の松本城の4つです。


いずれも国宝なので素晴らしいので、何度見ても勉強になります。


国宝の天守閣はもちろん木造で現存するお城ですが、その他にも現存する天守は8棟ありまして、合計12の現存する天守があります。


富山から近くですと、福井の丸岡城がありまして、現存する一番古い城です。


修復をしながら何百年も見ることができる木造建築、伝統を守りながら後世に残していくことは大切なことですね!!

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防火区画

本日は、私が設計しました高齢者向け住宅の行政の担当者による防火区画の施工状況の検査でした。


検査員3人で防火上主要な壁が隙間なく石膏ボードが貼られているか?貫通する配線や配管が防火上有効に施工してあるかという検査です。


一般的な住宅では、中間検査はないのでこういった防火区画の検査は初めてです。


やはり、初めてのことは何を指摘されるかわからないので緊張しますね?!


検査は、2階だけで約1時間行われました。


基本的には介護が必要とされる高齢者が入居される施設ですので防火には特に気をつけなくてはいけないことです。


こういった、見えないところにも気をつけなくてはいけないことが建築にはたくさんあります。


これからも、高齢者向け住宅もそうですが、戸建住宅でもお客様が安心して住める住宅作りを今後もしてまいります。



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住まいと水

健康に過ごすにはということで、水について考えましょう?!

 

人間の体の60%~70%を構成する水。一日に人は汗や尿、呼吸などによってその水分を2リットル前後失います。水は、酸素と同じく私たちが生きていくうえで欠かせない、生存の糧なのです。そんな「水」が、最近万病の原因として世間を騒がせている「活性酸素」と深いつながりがあることをご存知でしょうか?

 

私たちが、口から摂った食物を肺から取った酸素で燃やすという生命代謝を営むことによって、一種の燃えカスとして発生するのが活性酸素です。従って生きている限り活性酸素の発生は避けられません。この活性酸素は人の遺伝子(DNA)を酸化させる作用が活発なために遺伝子にキズをつけ病気の要因をつくります。又老化を早め病気体質になっていきます。

 

そんな活性酸素を強力に還元してくれるのが『活性水素』であり、その活性水素とマイナスイオンを多く含んでいる水が『ミネラル還元水素水』なのです。


そこで、電解水素生成器を取り付けました。有名な製品では、日本トリムやパナソニック等がありますが、今回取り付けたのは、日立マクセル製のピュアナノです。医療機器認証番号も取得していますし、日本製で日立という大きな会社なので倒産でメンテナンスができなくなったということがないような、安心して使用できる商品です。

 

一般的な、還元水生成器は、還元水を1L作成するのに200ml~300mlを捨てる水ができてしまいますが、この商品は1L作成するのに50mlしか捨てる水ができないエコな商品でもあります。

 

浄水器やアルカリイオン水、還元水の取付には増設の水栓を取り付ける必要がありますので、機器の選定や取付方法がわからないことがあると思いますので、真家建築工房ではそういったご相談も承りますのでお問い合わせください!!

 

 

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伝統文化にふれる

昨日の夜は、伝統文化にふれる機会がありました。

富山県は獅子舞伝承数が日本一ともいわれています。1170があるらしく、春にはたくさんの地域で獅子舞が見ることができます。

そんな、獅子舞に間近で見ることができましたので感じたことを書きます。

獅子舞は、一般的には町の青年団(20代後半くらいまで?)で行うことが多いですが、やはり、少子高齢化が進み30代後半でもでるらしいです。私の住んでる町内は獅子舞はないのですが、夏の神輿まつりがあります。やはり、町内でも担ぎ手が少なく存続をどうしようか考えている状態です。

町のコミュニティーが大事であり、子供たちには、伝統を守っていくためにも、町全体で子供たちを見守り、大人になってからでも、祭りには地元に帰ってきて参加するような楽しいものとして受け継いでいきたいものですね!!

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1年目点検

本日は1年目点検に行ってきました。


住宅にも定期点検は欠かせません。


真家建築工房では引渡後、3ヶ月、6ヶ月、1年毎の定期点検を行います。その他、随時訪問しておりますので、お客様には安心して住んでいただけるように心がけております。


なんといっても、訪問時に快適に住んでいますというお言葉がうれしい限りですね!!


本日も、1年過ごして冬も寒くはなく、家の温度差、隙間風が感じることなく過ごせましたと言って頂けました!!


これからも、快適で安心して暮らしていける家づくりを続けてまいります。

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住まいのお金に関する優遇制度セミナー

本日は、『住まいに関するお金の優遇制度』、『省エネ住宅ポイント活用』セミナーに参加してまいりました。

大増税・負担増時代をお金の優遇制度を使い、お金の負担を軽くいするかというセミナーです。

住まいを新築、リフォームする際には、現在、色々な補助金、税の優遇制度があります。

新築を建てる際は、年収にもよりますが、『住まい給付金』、新築・リフォームの両方に使える『住宅ローン控除』『投資型減税』、『省エネ住宅ポイント』等いろいろあります。

こういった、優遇制度をうまく活用し、新築、リフォーム時の金銭的な負担を軽くする提案できるよう、日々、べんきょうしておりますので、詳しく聞きたい方はお問い合わせを!!

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在宅介護

本日は、朝から在宅介護についてセミナーに行ってきました。


今後、高齢者は増えていき、現在でも4人に1人が高齢者という超高齢者社会となっています。


20年後の平成47年には、3人に1人が高齢者という大変な社会になっていくというのが現状です。


そうなってくると、高齢者向けの住宅は足りなくなり、施設を建てるということは国の財政を圧迫することになります。


そこで、現在の国の指針は在宅介護を目指しています。


しかし、在宅介護といっても受け入れる住宅が高齢者向けになっていないと、介護が必要な本人や家族の負担が大きくなります。


トイレに行くにしても、風呂に入るにしても大変苦労が生じます。


高齢者向けの住宅にリフォームすることも大事なことだと考えてます。ただ単に手摺を付け、段差をなくすだけではなく、その人にとって手摺の付ける位置が違えば、ベットの置く位置も変わってきます。


そういった、お客様のニーズに合ったリフォームを提案していくのが住宅医として、建築士の仕事ではないかと思います。


真家建築工房では、親切、丁寧にお客様の要望に応えていきます。

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ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業のお知らせ

経産省の住宅省エネ化補助金【平成26年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 (補正予算に係るもの)」】を公募しています。

この補助金は、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指すべく、高断熱外皮、高性能設備と制御機構等を組み合わせ、住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)を新築する、ZEHの新築建売住宅を購入する、または既築住宅をZEHへ改修する者に補助金を交付するというものです。

簡単にいいますと、高性能な省エネ住宅に130万円の補助金をあげましょうということです。

平成25年に策定された省エネ基準より20%以上性能が良く、創エネ設備(太陽光パネル等)が導入された住宅が条件です。

1次募集が3/20~4/30、2次募集は5月中旬、3次募集は7月上旬を予定しています。

その他補助金は、随時お知らせしていきますので、詳しくはお問い合わせを!!

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青年建築士 富山県大会

3/14、15に開催しました。


青年建築士 東海北陸ブロック会 平成26年度ブロックとなみ大会に運営委員で参加してまいりました。


私、作道は分科会にて司会進行のお役です。


分科会のテーマは砺波の散居村にある古民家の空き家を有効活用するにはどうすればいいかというテーマです。


さすが、いつも建築に携わっている、若手建築士たちです。面白いアイデアがたくさんありました。


社会問題となっている空き家と、晩婚化が問題となっているので、古民家を活用した、婚活施設、終の棲家としての活用と、社会的な問題となっている事柄をうまくつないでいました。


富山県の青年建築士の有志がイベントを企画し、東海北陸ブロックの建築士たちにも楽しんでいただけることができました。


今後の建築活動に役に立つ2日間となりました。

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3.11 東日本大震災から4年

東日本大震災から4年が経ちました。


4年前の午後2時46分、横浜のビル8階ですごい揺れにびっくりしました。


その日の関東では震度5強でしたが、ビルの8階では立ってられないほどの揺れ、ビルが倒れるのかと思うくらいの大きな揺れでした。


横浜から、当時住んでいたアパートまでの15kmを歩いて行きました。帰ってからのテレビでは津波で大きな被害、涙しながら見ていたことを思い出します。


震災後、ボランティアで東北に足を運ぶ度に、地元、富山で、身近な方々のために仕事をし、社会貢献をたくさんしていこうと強く思うになり、富山で工務店を設立しました。


この思いを忘れないよう、日々、精進していきます!

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省エネ住宅ポイント

省エネ住宅ポイントの受付が本日より始まりました。


断熱性の高い窓に交換や内窓の設置、省エネ機器の導入などでエコポイントがもらえます。


例えば、10年以上使った給湯器を省エネ給湯器に交換すると24000ポイントが当たります。


ポイントの半分をリフォーム代金に充当したり、地域の特産品に交換したりとお得にリフォームができます。


真家建築工房でも、お客様がお得になるリフォームを様々提案いたします!!

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地域型住宅グリーン化事業

平成27年度予算概要から見えてくるグリーン化事業

先日、国交省より公開された27年度予算概要を見ると、来年度実施される「地域型住宅グリーン化事業」の概要が見えてきました。

今年度のブランド化事業が拡充されたばかりですが、その内容も含まれているようです。というよりも来年度の事業を前提に今年度のブランド化事業の拡充がなされているのかもしれません。

非住宅も補助対象

ブランド化事業の拡充でも新たに登場してましたが、「認定低炭素建築物などの優良な木造建築物(非住宅)」に対しても補助が行われるようです。ブランド化事業の拡充では「1事業者あたり1,000㎡以下」となってましたから、おそらくグリーン化事業でもこの条件になると思いますが、相当規模の建築であれば計画や工事にもそれなりの期間を要します。計画のある場合は今からでも補助金活用の準備を進めておいた方が良さそうです。1㎡あたり1万円の補助金です。例えば200㎡程度の店舗や事務所などを木造で認定低炭素とすれば200万円の補助金となります。さらに下に書いている加算額もあるかもしれません。

「地域資源活用型」の加算

ブランド化の拡充でもありましたが「地域資源活用型」の加算もあるようです。もともと木のいえ整備事業時代からあったもので、ブランド化事業でも初年度はありました。「木材利用ポイント」の登場で無くなっていましたが、ブランド化事業では今月復活しました。グリーン化事業でもその加算はあるようです。よって地域材を構造材で50%以上使用した場合には補助金は20万円のプラスとなります。基本的にグループ共通ルールで「構造材における地域材の使用を過半」としているところがほとんどなので、グリーン化事業での補助金は長期優良住宅と認定低炭素住宅の評価機関の審査を必要とする住宅では100万→120万。そしてゼロエネ住宅は165万→185万となります。

ゼロエネルギー住宅

昨年までの「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」が来年度はコチラの地域型住宅グリーン化事業に含まれていますから、今まで利用していたビルダーさんはグループの加入が必要となります。当然そのグループの共通ルール(地域材等)に沿った建築条件が加わります。

やはり気になる「補助対象費用」

補助金額算出条件が全て「補助対象費の1/2・・」となっています。予算概要では「掛かり増し費用相当額」と表現されています。これは「住宅のゼロエネルギー推進事業」や「省CO2先導事業」等でも使われる補助金額算出方法だと思われます。ブランド化事業では工事費の1/10で上限100万となっていました。

要はそれぞれの認定を受けたり性能を上げることによって増えた金額の半分は補助金で賄えますよ、といった事だと思います。そうなると、実際にその費用の算出書なりが必要となってきます。これまでの経験ではこれはなかなか厄介で、やはりこの作成にはひと手間掛かりそうです。

補助金活用の準備

過去の経験からこれらの補助金を有効活用する上で最も必要なのはお客様の理解です。そしてそのための情報提供と計画的な準備が必要だと思います。またグループ単位の申請というスタイルは変わりませんので、その所属するグループの内容によってもいろいろと差が出てきそうです。26年度のブランド化事業の場合以下のスケジュールで募集が行われました。

  • グループ募集開始 H26.4/10
  • 募集締め切り H26.5/12
  • 採択発表 H26.6/27

採択発表があった6/27以降着工の物件が対象となりました。27年度予算が年度内に可決されれば今年も同じような日程になると思われます。

真家建築工房では、グループに加入しておりますので、補助金を利用して良い家づくりのお手伝いをしております。

詳しく聞きたい方は連絡ください。

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健康住宅 至福の家

本日は東京で良い家を造る工務店の勉強会に参加してきました。


東日本を対象とした勉強会なので、北は青森~南は静岡まで本気でいい家を建てたいという工務店が集まってました。


この自然素材が良い!


あのメーカーの商品はここがだめだね!!


とか、いろいろと話が尽きませんでした。時間が限られているので本日はPM13:00~懇親会終了20:00まで、すごく有意義な勉強会となりました。


毎月、東京、名古屋、大阪とありますので、できるだけ参加して、より良い家をこれからも追及していきます!!




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2周年

真家建築工房設立 2周年となりました。


あっという間の2年間でした。


多くの方々に支えられ、3年目に入ることができます。


これまで、新築、リフォームといろいろな工事をしてきました。ここ最近では、介護施設の設計をさせていただき、超高齢化社会となる日本にどう貢献できるかを考えることができ、すごく、勉強することができました。


3年目は、これまでの経験を活かし、今まで以上に喜んでいただける家づくりを邁進していきます。

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羊毛断熱材

真家建築工房は、明日5日より2015年の業務開始いたします。

 

真家建築工房では、断熱材も自然素材にこだわり健康住宅を造ってます。

 

断熱材は、優れた性能を持っている今年の干支の羊の毛を使用しています。


今年も、国産材の桧、杉。そして、羊毛断熱材を使用した健康住宅をつくっていきます。


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元旦

明けましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いいたします。


相続税が実質引き上げとなっていますが、贈与税の優遇が続いています。


住宅エコポイントが復活となり、住宅取得には大きく有利な状況ですね!!


日銀の量的緩和もまだ続きますので、借り入れ金利も低くなっています。


消費税が先送りになっている今が住宅取得やリフォーム工事が良いときですね!!