今日は、応急危険度判定講習に行ってきました。

応急危険度判定とは、地震発生後できるだけ早く、かつ短時間で建築物の被災状況を調査し、余震等による建築物の倒壊や落下物・転倒による二次災害を防止する為、当該建築物の当面の使用の可否を判定するものです。

最近では、東日本大震災ではたくさんの判定士の方が活動されました。ここ富山近隣では、石川の能登半島沖地震、新潟での中越地震でも活動されてます。

少しでも地域の防災の役に立つことができればと、私も登録しています。ない方がいいですが、万が一の時には、活動できるように、日々の仕事にも防災意識を高めていければと思います。